2004.11.07   群馬JAGA通信   Vol.107

O島

 仕事の都合で前橋に引っ越してきたというY田さんが11/27に初参加。早速<モノポリー><プエルトリコ>とランキング戦に参戦して<モノポリー>ではトップ。拡張は初めてという<プエルトリコ>でも2位に。存在を強烈にアピールした。前橋には2年ぐらいの在住?のようですがこの間は群馬JAGAに参加して欲しいですね。
 今月は11/7の例会が14人(O島、U山、M坂、N竹、H橋、Z宮、T沢、Sm田、K沢、O谷、M本、N橋、K村、K塚)。11/27の裏例会が16人(O島、K塚、O谷、T沢、Y田、K井、K村、H越、N竹、H橋、K沢、Sm田、Z宮、S司、N村、K池)(記入順、敬称略)でした。

<クラウド9>(6人) (11/7) 記事:T沢

 気球に乗って上昇し、どこまで高く行けるかをみんなで予想しあうゲーム。長い間入手難ゲームであったが、最近違う会社から再販された。さっそく通販で購入し、持参してみた。にぎやかにゲームは進む。気球がまだ低い位置にいると、「降りない」人が多いが、N橋さんは積極的に「降りる」戦法で、序盤はこれが成功し、大量リード。気球もまだ高く飛べない。中盤から後半になると、ワイルドカードも登場し気球は高く飛ぶようになる。O島さんが一番先に目標点の50点を突破したのだが、勝利したのは最後の大勝負に賭けて逆転した私であった。

<フォルダンプ>(6人) (11/7) 記事:M本

 今回は借金とプレイングの関係について書きます。このゲームでお金を使う場面は「順番競り」「線路の敷設」「借金利子の支払い」です。このうち最も重要なものは順番競りでしょう。ここで決まった順番で、線路カードの選択・線路の敷設・輸送マーカーの移動を行うからです。状況の推移に任せるのであれば借金は線路費用と利子分だけをみておけばよいですが、自分の方針に基づいて場を進めたいと思うのであれば競り勝てるだけのある程度の借金はどうしても必要です。しかしまたゲームの最後にそれまで獲得してきた得点から借金の数値だけ得点が差し引かれる、借金は少なければそれに越したことはありません。一言でいえば、得点獲得に対する借金の費用対効果が重要というわけです。では費用対効果が挙げられるかどうかを見極めるコツはどこにあるか、が現在のわたしのテーマなのですが、これがなかなか難しくまだ文章にまとめられるところまで至りません。今回も合計借金9で1〜3周回に1番か2番をとり主張を通したのですが、1位にはなれませんでした(輸送の見落としもありましたけど)。いくつか他にも考えている戦略があるので、今後試してみたい。

<ジャンク>(?人) (11/27) 記事:T沢

 H橋さんのインストにてジャンクをプレイ。シャハトの作品である。舞台はアジアの小さな港か?小船をくるくる回り、商品を積んだり売ったり買ったりしながらお金をいちばん儲けた人が勝つ。考える要素がかなりあり、数ターン先まで読んだプレイをしたいのだが、なかなか難しい。初プレイの私にとっては、次のターンにどういう展開が予想されるのかを読むことすらできなかった(助言をもらったが)。あとは競りでいかに落とすか、ですよね?ぜひまたやりたいゲームでした。


【ランキング戦結果】
 <モノポリー>第23戦(6人)=Y田
 <プエルトリコ>第55戦(5人)=O谷、第56戦(4人)=M本、第57戦(4人)=K沢、第58戦(5人)=O島、第59戦(5人)=K塚

<<お知らせ>>
  1. 今年も忘年会を実施します。日時は12/18(土) 18:30〜です。場所は恒例の「薩摩」で会費は4000円の予定です。参加希望者はT沢、O島まで連絡下さい。当日参加でも良いですが出来るだけ事前に連絡ください。
  2. 群馬JAGAのスタッフを募集します。会報は何人かの人に書いてもらっていますが、その他はほぼ私(O島)1人で行っている状況。今は勤務先が長野県小諸市であり遠いことから結構大変なので手伝ってもらえると助かります。会場の予約、会場の鍵受け取りと鍵開け、会報のまとめと発送、会計 他で手伝ってもらえる方がいれば連絡ください。





2004.11.07     群馬モノポリー通信     NO.100

K井

第132戦(2004年度 第23戦) 満を持して交渉。家の建築は資産に合ったところに。(11/27) 記事:K井

 モノポリー通信、記念すべき100号です。みんなで書き連ねて来ましたが、ついに100号まで来ました。これもモノポリーの魅力に取り憑かれてしまった人たちの努力の結晶ですな。ちなみに途中から群馬JAGAに参加するようになった私も100号の内の約1/4をレポートしています。これからも群馬JAGAとモノポリー通信を宜しくお願いいたします。

 さて、ゲームの方は今回が群JAGA初参加のY田さんを迎えて、O島さん、Y田さん、K井、Z宮さん、H越さん、Sm田さんの順でスタート。
 序盤、電水とダークパープルの交渉が起きたかという頃に、H越さんがライトパープルを自力購入。何と9軒スタート。さらにカードで100ドルをもらって全力11軒に建て増し。他のカラーは、まだ売り切れていない。誰も追撃できない状況でこのロケットスタート。誰も追いつけません。
 狙われたO島さんライトパープル4軒に泊まって−625ドル。これは痛い。レッド、イエロー、ダークブルーが売り切れたところで残された5人はやっと反撃開始です。K井はY田さんにライトブルー1+100ドルでレッド1、鉄道1を引き出す。O島さんはZ宮さんにレッド1+イエロー1+鉄道1を渡してダークブルー1+180ドルを得る。O島ダークブルー4軒スタート。
 さらにZ宮さんはレッド1をSm田さんに渡してイエロー1+150ドルを得る。K井はイエロー1+鉄道1+100ドルをSm田さんに渡してレッドを揃える。K井レッド5軒スタート。
 今日の交渉の核となっているZ宮さん、鉄道1+電水セット+ダークパープル1をSm田さんに渡してイエロー3枚目+200ドルを得るが家を建てずに静観の構え。O島さんがレッド2軒に泊まって−250ドル。ダークブルーの家崩壊。ダークブルーをY田さんに譲ってグリーン2+ライトブルー2+150ドルを得る。ここでZ宮さん、満を持してY田さんと交渉。イエローセットとダークブルーの交換を申し出る。これが成立して、Z宮ダークブルー3軒スタート。Y田イエロー6軒スタート。もうボード上に安住の地はない。殴り合い開始です。
 Sm田さんがカードでセンチャ4軒に飛び、−625ドル。O島さんがイエロー2軒を踏んで−330ドル。Y田イエローは10軒に成長。K井レッドも8軒に増築して追撃。今日はカード運の無いSm田さん、再びボードウォーク2軒へ飛んで−600ドル。Z宮ダークブルーは6軒に成長。しかし、Z宮さんイエロー3軒に泊まって−800ドル。H越さんはレッド3軒を踏んで−750ドル。
 O島さんがライトパープルホテルを踏んで−750ドル。一飛び。Sm田さんがイエロー4軒に止まって−975ドル。2飛び。H越さんもイエロー4軒に止まって−975ドル。K井もイエロー4軒に止まって−975ドル。レッドの家崩壊。Y田さんがダークブルー、ライトブルーの経営にも手を広げたところでタイムアップ。大きな出費無く周回し、イエローが大繁盛したY田さんのランキング戦初出場初勝利となりました。ランキング戦のメンバーが増えるのは大歓迎です。またお手合わせ願えれば嬉しいです。ではでは。



1.Y田  5471ドル(ダークブルー→イエロー)      +154ポイント(100+54)
2.K井  1656ドル(レッド)              + 66ポイント(50+16)
3.H越  1485ドル(ライトブルー、ライトパープル)   + 34ポイント(20+14)
4.Z宮  1291ドル(電水→イエロー→ダークブルー)   −  8ポイント(−20+12)
5.Sm田     0ドル(電水)               − 50ポイント(−50)
6.O島     0ドル(ダークブルー)           −100ポイント(−100)



【モノポリー2004年ランキング】
※トップ数の()内はモノポリー勝ちの回数。
「モノポリー勝ち」の場合は獲得ドル$15,000 と仮定してポイントを算出。

順 位
前回順位
 氏 名 
ゲーム数
ポイント
 獲得ドル 
トップ数
1位
1→
Z宮
14
1112
$45427
6(3)
2位
2→
K井
15
942
$41317
5(1)
3位
3→
S木
347
$12015
2(1)
4位
5↑
N竹
214
$11471
5位
6↑
K谷
174
$9629
6位
4↓
O島
19
166
$31369
2(1)
7位
7→
N村H
154
$16676
8位
Y田
154
$5471
9位
8↓
N嶋
146
$4674
10位
9↓
O谷
72
$9409
11位
10↓
T田
66
$1628

12位
11↓
M本
52
$10406
13位
12↓
U山
36
$1614

14位
13↓
S藤
$0

15位
14↓
H野谷
−11
$919

16位
15↓
O田
−41
$915

17位
16↓
N本
−50
$0

A川
−50
$0

19位
18↓
N橋
−100
$0

M山
−100
$0

21位
21→
H橋
−121
$3055

22位
20↓
Sm田
−160
$9154
23位
22↓
K池
−203
$1798

24位
23↓
H越
−251
$3023





2004.11.07     群馬プエルトリコ通信     Vol.22

K塚・O島

 今月は11/7が2戦とも3番スタート、11/27は3戦ともラストスタートの人が勝ち。こんな感じで結果を見ていると結構面白いと思うのは私だけでしょうか?


<第55戦>拡張(5人) 終了:14ターン 記事:O島

 私以外は少し対戦に間が空いたメンバー。O島-T沢-O谷-Sm田-N竹の順で5人戦。
 1番スタートの比率がかなり高いと思われる私が最初のタイルを引くと<コーン>は1枚。先月記事で書いた通り「開拓者」で<コーン>を取った。これで出荷型を目指す。ところがN竹さんが<砂糖>生産できるようになってSm田さんが「監督」。当然N竹さんは<砂糖>を売る。序盤の生産だけは売らせないことを考えてから選んでほしかった。このあと私は[灯台]を手に入れ、ほぼ毎回「船長」を選んで出荷しつつお金を稼ぐ。これでN竹さんに追いついたか! と思った矢先にO谷さんも[灯台]を購入。順番から先に「船長」を選ばれてしまい、O谷さんが選んだだけで1金の特典も獲得して伸びて来た。
 このあと私は勘違いで生産をしてしまい、O谷さんの出荷点を伸ばしてしまった。結果はO谷さんの勝利。私はN竹さんにも追いつけず3位。O谷さんはバランス型を目指している様なので[灯台]は合っているのかも? 出荷できる商品が1個あれば「船長」で2金と2点ですから大きい。ただ[灯台]は状況によっては全く機能しない事も多いので使い方は難しいです。全員が大量生産している状況だと船が埋まってしまって出荷できずに効果は出ず、逆に全員が少量生産で出荷が確定している様だと大きな効果を発揮するのかな? [造船所]または[小造船所]がやっぱりセットとして必要でしょう。

<第56戦>拡張(4人) 終了:15ターン 記事:O島

 本日2戦目。K沢-O島-M本-N橋の4人戦。N橋さんは久しぶりの参加です。1番スタートのK沢さんは最初のタイル引きで<煙草>4枚と<珈琲>1枚で<コーン>は無し。先月のK塚さんといい引きがいい。私が2番スタートの時に・・・。何故?
 1ターン目で入植者をM本さんが<コーン>、N橋さんが購入した[建設小屋]に置く。これは先月の54戦と同じ状況になる? と思ったがさずがに[建設小屋]に置かず<コーン>に置けとも言えず黙っていた。2ターン目はM本さんが1人生産。3ターン目で売却と54戦とほぼ同じ状況。M本さんが有利に。こうなると最初の場に<コーン>が無いのも考えどころか?
 私は[専用工場]を選択し狙ってもいましたが先月のボロ勝ちの経験から高額商品も欲しくなり<珈琲>生産を始める。でもここで予想外だったのはこの時点で生産できるものが<コーン>と<珈琲>のみ。当然出荷されてしまう。またこのターンで売れると思った時にN橋さんが先に[大きな市場]で<コーン>を売り、商人マスを埋められてしまった。[大きな市場]があったのは忘れていました。これが私にとっては痛かった。このショックもあり、K沢さんが[専用工場]を買った後は注意がK沢さんに移ってしまい、序盤にM本さんが有利になっていたことを忘れてしまった。M本さんへは無警戒となってしまいゲームが終了して得点計算をした後に思い出した。K沢さんにはちょっと申し訳なかった。
 どうするかは本人の自由ですが序盤で誰か1人が有利になるようだったら一応指摘しようかなと今回思いました。あと今度[専用工場]を入れた時は高額商品を生産せずにK沢さんの様に純粋に狙って行こうかと思います。

<第57戦>拡張(4人) 終了:15ターン 記事:O島

 今日はメンバーが5人揃えば<1830>をプレイするつもりでしたが4人しか集まらず断念。<クラウドナイン>をプレイ後に <プエルトリコ>へ。1戦目はO谷-O島-Y田-K沢の4人戦。Y田さんは拡張は初めてとの事。
 1番スタートのO谷さん。最初の場のタイルを引くと<コーン>は無し。56戦に続き、私が2番スタートの時に<コーン>が場に無いのは何故? 1ターン目で<コーン>タイルがあればもっと違うことができるのに。こんな事を考えていた為か、この後、私の行動は裏目裏目に出る。[闇市]を買ったが効果を使う時が無い。(Y田さんは頻繁に使っていたのに・・・) <煙草>生産を始めようと「建築」で[煙草工場]を買えば上家のO谷さんが同時に[煙草工場]を買う。(所持金を見逃していた。「大市場」を買うべきだったか?) [灯台]を買ったが自分から「船長」を選べない。(「船長」選択での1金が無いと[灯台]の効果は半減だと思う) また点差が離れない様に買った[税関]は1点しかボーナスを得られず(3点は取れると思った)でここまで裏目に出れば最下位は確定。負ける時はこんなものでしょうか。

<第58戦>拡張(5人) 終了:15ターン 記事:O島

 <モノポリー>で1抜けになってしまったので2戦目を開始。<モノポリー>はまだ続いている。K村-K塚-K沢-O谷-O島の5人戦。最初から<コーン>タイルがあると嬉しい。笑顔になってしまいます。
 1ターンでO谷さんが「監督」を選択。「金鉱堀」を選ぼうと思っていたが仕方なく「船長」を選ぶ。これで流れが変わったのか57戦とは逆に私にツキが。<珈琲>生産を始めてこれが売れると[灯台][造船所]と買い、8の船に<珈琲>を置いて出荷点を得ながらお金を得られるようになった。もうこの時点でほぼ勝ちを確信した。残念だったのは1金足りずに[税関]を逃したこと。代わりに買った[市役所]でのボーナスを増やすために「監督」を選ぶべきところで「建築」を選んでしまったこと。しかしこのミスがあっても2位に8点差がついていたので私にとってかなりいい流れになっていたのでしょう。
でも最近は<珈琲>生産で売れた時しか勝っていないような気が・・・。<珈琲>を使わずに勝てるような手を考えたい。

 記事:K塚  
 K村−K塚−K沢−O谷−O島 悪夢(3位・ドベ・ドベ・3位)の51〜54戦からの復帰戦となった第58戦は、想定通り強力なコンボが組めない建物選択。しかし木こり−教会は選択されていたので、2番手と言うこともあって建築路線で方針決定。
 だが、予想以上にコーンが良く出、K村さん以外は全員コーン2という布陣。これで場が出荷型となり建築型を指向していた私には不利な展開となるが、2枚目のコーンが引けた時点で建築型を捨ててバランス型に移行、森は2枚に留め、石2+森2で建築、コーン・染料・砂糖で出荷&教会で点数を稼ぐ形とした。
 終盤、ギルドホール購入後に珈琲を購入できなかったのが心残りではあるが、それでもギルドで8点、教会で7点稼いで2位に入ったのは私自身は大満足の結果。やはり2順目の農地タイル選択時に煙草を取らなかった(砂糖を取った)のが良かったのか(笑)。
 なお、強力なコンボが組めないと見向きもされない木こり小屋だが、私自身は必要ない農地タイルを森に変えられ、展開に応じて戦える汎用性を(いささか防御的ですが)とても買っているので、その生産力の欠落を補える教会さえ入っていれば、図書館が入って無くても選ぶべき建物だと思う。安いし。


<第59戦>拡張(5人) 終了:15ターン 記事:O島

 続けて本日3戦目。O谷-O島-K沢-K池-K塚の5人戦。今回やっと2番スタートで<コーン>タイルを取れた。これで自分は「建築」で[大きな市場]を購入。(<コーン><インディゴ>でも高く売れるので) でも効果を使い出したのは3〜4ターン後からなので1ターン目で買う必要はやっぱり無いですね。直ぐに機能する2金建物の方がいいと思います。
 序盤、O谷さんが[煙草工場]を買うとK沢さんも[煙草工場]を買う。57戦で私がO谷さんにやられたことを今度はO谷さんがK沢さんにやられていた。やっぱり生産設備を買う時は上家に同じものを買われないか良く見ておく必要がありますね。<煙草><珈琲>の高額商品が上家とかぶるときついですから。
でも<コーン>が最初からあるとやっぱり楽です。最初から出荷点が稼げますから。1ターン目から[大きな市場]を買うという無駄なことをしても2位になれるのだから。(でも記憶があいまいで[大きな市場]を買った事しか覚えてない)

 記事:K塚
 第59戦 O谷−O島−K沢−K池−K塚
 58戦に続いて強力なコンボが組めない建物選択となり(基本と違うのは水路・下宿・小造船所・灯台・図書館(+港)&ギルド・公邸の代わりに彫像・修道院)、まるで基本のように鈍重なゲーム展開。
 私が建築小屋から珈琲生産、石3を得て大市場を購入した後の第7ターン、初手大市場という思い切った手を打ったO島さん(総督)は、手元の砂糖と私の珈琲と大市場(非機能)を見比べてしばし考慮、商人ではなく1金載った金鉱堀を選択。私も市長で大市場の起動を考えるが、"売れるときに売る"というポリシーから珈琲を初売り。資金を得た次ターンに造船所を購入、出荷船の残りを考える必要が無くなったので、出荷組に損害を与えるため8の船に珈琲を乗せる。すると、K池さんも7の船に煙草を載せ、既に砂糖が載っていた6の船と合わせて高額品種出荷体制完成(爆)。これで染料を主力としていたK沢さんとO谷さんに多大なる損害を与えることができた。以後は建築を進め、大砂糖→港→市役所→下宿と購入。15ターンにゲームは終わり、造船所(&港)が効いてなんとか勝利。奇しくも2戦とも5番手で珈琲生産して勝利、2番手で砂糖生産して2位という結果となった。(やっぱ食える物が良い)

まとめ:最近は全員が建物の特性が判って来たようで、強力なコンボが組める建物が選択されることは極めて少なくなってきました。といって、基本とまったく同じかといえばそんなこともなく、むしろ"取れるポイントはどの分野でも取る"という総合力(大局観)が試されてきていて、この2戦では"がっぷり四つに組んだまま数ヤードづつゲインしていく展開だなぁ"とつくづく思いました。(ターン数が長くなってるのもその為)……フゥ。毎回胃が痛いです。w



11月7日(日)

戦目   順位   名前   勝利点 (建物+チップ+SP)    ポイント(順位点+加算)   スタート順

第55戦(拡張)14ターン
      1位   O谷   59点 (19+29+11)    +76点(+50+26)    3
      2位   N竹   54点 (22+26+ 6)    +41点(+20+21)    5
      3位   O島   53点 (18+28+ 7)    +20点(± 0+20)    1
      4位   T沢   42点 ( 9+33+ 0)    −11点(−20+ 9)    2
      5位   Sm田  34点 (11+23+ 0)    −49点(−50+ 1)    4

第56戦(拡張)15ターン
      1位   M本   50点 (22+23+ 5)    +66点(+50+16)    3
      2位   O島   45点 (17+21+ 7)    +31点(+20+11)    2
      3位   K沢   40点 (15+20+ 5)    −14点(−20+ 6)    1
      4位   N橋   35点 (19+ 9+ 7)    −49点(−50+ 1)    4


11月27日(土)

戦目   順位   名前   勝利点 (建物+チップ+SP)    ポイント(順位点+加算)   スタート順

第57戦(拡張)15ターン
      1位   K沢   45点 (19+15+11)    +63点(+50+13)    4
      2位   Y田   42点 (13+29+ 0)    +30点(+20+10)    3
      3位   O谷   39点 (15+24+ 0)    −13点(−20+ 7)    1
      4位   O島   33点 (25+ 7+ 1)    −49点(−50+ 1)    2

第58戦(拡張)15ターン
      1位   O島   59点 (17+37+ 5)    +73点(+50+23)    5
      2位   K塚   51点 (20+23+ 8)    +35点(+20+15)    2
      3位   K沢   49点 (13+29+ 7)    +13点(± 0+13)    3
      4位   O谷   41点 (11+30+ 0)    −15点(−20+ 5)    4
      5位   K村   37点 (18+11+ 8)    −49点(−50+ 1)    1

第59戦(拡張)15ターン
      1位   K塚   54点 (21+27+ 6)    +65点(+50+15)    5
      2位   O島   50点 (21+22+ 7)    +31点(+20+11)    2
      3位   O谷   45点 (19+26+ 0)    + 6点(± 0+ 6)    1
      4位   K池   41点 (10+31+ 0)    −18点(−20+ 2)    4
      5位   K沢   40点 (17+23+ 0)    −49点(−50+ 1)    3



【プエルトリコ2004年ランキング】
(ポイントで同点の場合は勝利点の平均が高い人、更にトップ回数が多い人を上位とします)

順 位
前回順位
 氏 名 
ポイント
ゲーム数
勝利点平均
トップ回数
1位
1→
N村H
+816
27
46.5
10
2位
2→
K塚
+509
28
45.1
3位
3→
O島
+420
41
44.1
10
4位
4→
K沢
+323
33
42.9
5位
5→
U山
+203
42.8
6位
6→
T川
+198
11
43.8
7位
9↑
O谷
+141
23
42.9
8位
11↑
M本
+128
11
43.5
9位
10↑
N竹
+123
43.8
10位
7↓
Z宮
+122
45.9
11位
8↓
H橋
+94
44.0
12位
12→
S司
+42
40.8
13位
Y田
+30
42.0

14位
15↑
K池
+24
13
41.2
15位
13↓
H野谷
+22
46.5
16位
14↓
T山
+21
40.0

17位
16↓
N本
−7
44.0

18位
17↓
A川
−12
37.0

19位
19→
O野里S
−14
40.0

20位
20→
M坂
−14
35.0

21位
21→
K井
−21
41.5

22位
18↓
T沢
−24
41.5
23位
23→
K林
−32
38.7

24位
24→
A木
−49
30.0

25位
25→
O田
−49
27.0

26位
22↓
K村
−77
40.0

27位
27→
M下
−82
37.0

28位
26↓
N橋
−114
37.0

29位
28↓
Sm田
−132
38.6

30位
29↓
H越
−146
13
38.2



(2569.12.06)


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