画面領域1280*1024を推奨。電網視域的構成被写在日文。Composition of this Web sight is written in Japanese.
当電網敷地(ウェブサイト)は全てタグの手入力によって作成されています。随時改良を重ねていきますが、お見苦しい点はご容赦下さいませ。
閲覧はFirefoxで最適表示になります。IE、Operaは表示が一部崩れることがあります。携帯電話からの閲覧対応・・・未定。(2579.12.25追記→)いつの間にやらスマートフォン全盛の世に。便利になりましたね。
http://www.yuyusangai.com/
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Title "Yuyu Sangai" 〜Far infinite Buddhism world〜
佛紀2566(西紀2001・平成13)年開設
※今年は佛紀2579(西紀2014・平成26)年です。
サーバー移転により接続障害が発生して長らく放置状態でしたが、この度パブリックドメインからのリンクが復旧しました。
あちこちゆっくりと修正しつつ更新再開してゆく予定です。
ご訪問各位には改めてよろしくお願い申し上げます。(2579.12.25)
傳教大師・最澄さまは都のみならず、難路を越えて東国教化を行いました。
写真は傳教大師縁の上州・淨法寺に立つ傳教大師像。そのみ教えは今も人々を導き続けています。
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(※「律」は必ず目を通して下さい。)
※ご意見などの連絡先は画面一番下に掲載してあります。
天台宗開宗記念日 2580(西暦2015・平成27)年1月26日(月)
日本天台宗宗祖最澄さまが1420(西805)年中国・唐より帰朝し密教を伝えるとにわかに注目を集めました。
密教の教えを授ける灌頂(かんじょう)の儀式が行われ、最澄さまは中国から伝えた教えを広めるため天台宗に年分度者
(毎年諸宗・諸大寺に一定数の出家得度者数を設けて、その中で各々の所定の経論による試験に通った者に得度を許可する制度。当時公に出家するには朝廷の許可が必要だった。)
を認めるよう上奏を行い、翌年1月26日に天台宗に年分度者2名の枠が与えられました。
この1月26日を天台宗開宗記念日とし、各地の寺院で記念法要などが営まれます。
涅槃会(ねはんえ。お釈迦様のご命日) 2月15日(日)
悟りの道を説きつづけられたお釈迦様は、80歳でインド・クシナガラの沙羅双樹のもとで入滅されました。
それは単なる死没ではなく、仏教のめざす、苦しみの原因をすべて断ち切った仏道の完成=涅槃でありました。
各地の寺院で頭を北に向けて左半身を上にして横たわるお釈迦様入滅のお姿がお祀りされます。それぞれ特色があり、色々見比べると興味深いものがあります。ぜひお近くの寺院へお参りください。
春の彼岸会(ひがんえ) 3月18日(水)〜24日(火)
春分の日を中日とする一週間は春のお彼岸である。仏教の目標とする、さとり、成仏を、めざすべき理想の彼の岸にたとえる。
煩悩に覆われた此の岸から彼の岸をのぞみみる機会がお彼岸である。(『天台こよみ』より)
※暮らしの佛事もご参照下さい。